国際双極症学会についての記事で紹介されました!

国際双極症学会についての記事で、木野内南の発表が紹介されました。
双極症のオンライン心理教育を行うNPO法人として、ネット心理教育ピアサポートはこれからも(世界に向けて)頑張っていきます。

Thank you, Raji!! Thank you, CORE-BD!!

CORE-BDは、オーストラリア国立保健医療研究評議会(NHMRC)の助成を受けて2023年に設立された、双極症に関する卓越研究センターです。木野内も、オンラインでの勉強会に参加させてもらっています。

記事はこちらから!
https://www.corebd.com.au/core-bd-at-isbd-2025-chiba-japan/

要約の翻訳です。
ISBD 2025(2025年9月17〜19日、千葉・幕張)では、双極性障害に関する最新の研究・臨床・支援がテーマとなりました。 会議には世界各地から約700人が参加し、当事者の経験を生かした“専門性”としての発言、時間生物学・光療法・日内リズムなどの研究応用、アクセシビリティ(通訳など)強化といった取り組みが強調されました。 特に、当事者としての経験を専門的資源として扱うモデルの重要性が紹介され、その一例として 木野内 南 氏の活動が「当事者経験を実践における専門性としてモデル化した」ものとして言及されています。 本会議を通じて、「体験を知識に、知識を実践に」する流れの加速、ならびに双極性障害支援・研究の次のステージへの展望が提示されました。

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この記事を書いた人

NPO法人。ネット心理教育では、双極性障害の知識や治療法の情報をYouTube動画とZoomのグループワークで広めています。心理教育とは、病気や治療に関する知識を身につけ『生きる力』にするための心理療法の一つです。

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