参加者様からの感想

ネット心理教育ピアサポートのオンラインゼミ・ワーク、輪読会の累計参加者数が2023年から11月末時点で766名になりました。
ご参加くださっている皆様から感想をいただきましたので、一部ご紹介します。
「これから参加してみようか迷っている」方の参考になれば嬉しいです。
皆様のご参加をスタッフ一同、お待ちしております。

ゼミ・ワーク参加者様の声

双極症と診断された時は絶望で、目の前が真っ暗でしたが、心理教育に出会えて光が見えました。

普段同じ双極症の方にお会いできる機会が少ないと感じています。今回参加して皆さんとお会いして、心強かったです。

どんな会なのか心配していたのですが、安心して受講でき、最後には笑顔で終われました!

心理教育を全て最初からガチガチに守らなくてよい、出来ることからと改めて仰っていただけてとても気が楽になりました!

きざしに早く気づいて対応し、病気の波を小さく保つことができるように用意しておくものであるということを学びました。

最後の「帰りの電車」のスライドに典型的に示されていると思いますが、随所に細やかな気遣いがあり、オンラインながらとても居心地のよい時間でした。

輪読会参加者様の声

双極症についての書籍はたくさんありますが、一人で読みこなすのが負担に感じる方向けに、ネット心理教育ピアサポートで選定したテキストを参加者で読み話し合うグループワークです。現在は、南中さくら先生の『みんなの双極症』を読み進めています。

輪読会は、勉強にもなるし、参加者の皆さんのお話が聞けたり交流ができるので、参加してとても楽しいです。

本を読むだけで無く、各自の環境を含めて考察したり悩み相談できたりしました。

大勢で読み、話し合う事でより詳しく頭に入る!

輪読会参加4回目です。だんだん自分の携帯に向かって話すのも慣れてきました。今回も皆さんのお話しが参考になりましたし、私も少しお話しが出来て楽しかったです。又、参加したいです。ありがとうございました。