双極症の動画図書館人気コラム:2026年10月21日ー10月27日
今週の1位(先週2位⤴)

【今週の動き】
今週は、3つのコラムが再ランクインしました。
1位は『双極症(双極性障害)の治療に使われる薬剤トップ10』:ランクが上のほうが優れた薬ではないことにご注意ください。
2位はNGワードを超えて「なぜ」を考える』シリーズ:うつ病の人にうつと言ってはいけない? 公認心理師による差別的な言葉はなぜ差別的なのかについての6回にわたる考察です。★おすすめ
3位は『双極症に関する書籍14冊を一挙にご紹介』:双極症を理解する代表的な書籍をピックアップしました。★おすすめ
4位は『世界で開発中のうつ病・双極症の新しい薬(2026年6月15日版)』
5位は『あの偉人はなぜ双極症だと言われているのか? その理由』:ゴッホはなぜ双極症と推定されているのか? 読み物として楽しんで頂ければと思います。(他の双極症関連よみものシリーズ)
でした。
今週のおすすめコラム
今回は、不眠についての動画とコラムを紹介します。

このコラム(YouTube動画にて公開)では、睡眠薬全般について長い歴史の中での位置づけを解説しました。
「では、双極症について、現在の治療はどのような考え方で行われているのか?」を説明したのが『双極症の治療薬・番外編① 睡眠薬との上手な付き合い方』になります。

双極症における不眠は、たとえば「眠らなくても平気」というような一般的な不眠ではみられない特徴があります。
このような双極症の不眠と双極症の不眠に使用される薬剤について、解説しました。(筆者としては、第4章抗精神病薬の不眠治療における位置づけについて参考文献があまりなくまとめるのに苦心しました。あと、Q&Aでは、「睡眠薬に強い薬弱い薬はあるか」とか、「耐性が心配」、「夜中に目が覚めてしまったら睡眠薬を追加して飲んでも良いか」などをピックアップしてみました。)
もくじ
1.なぜ双極症では睡眠が大切なのでしょうか
2.睡眠薬は、双極症の「主役の薬」ではありません
3.睡眠薬には、いくつかの種類があります
4.双極症では、抗精神病薬が「眠るため」に使われることがあります
● 現場では知られていても、学術的には整理されにくい領域です
● 第一世代抗精神病薬が使われる場合
● 第二世代抗精神病薬が使われる場合
5.「睡眠薬は依存するから怖い」は本当でしょうか
「頼っている」ことと「依存症」は同じではありません
6.睡眠薬は、いつまで飲むのでしょうか
7.頓服は、どのように使えばよいのでしょうか
8.飲む時間と飲み方も重要です
9.寝酒は睡眠薬の代わりになりません
10.薬だけではなく、眠りやすい条件を整えます
11.すぐに相談したい変化
12.診察で主治医や薬剤師に聞いてよいこと
13.よくある質問――睡眠薬で迷いやすい場面
今週の2位~10位
2位(先週1位⤵) NGワードを超えて「なぜ」を考える 第2回 抑うつ状態の人への言葉かけを考える

3位(先週4位⤴) 双極症に関する書籍14冊を一挙にご紹介:初心者向け、当事者向け、専門書、心理療法、心理教育に分類

4位(先週3位⤵) 世界で開発中のうつ病・双極症の新しい薬(2026年6月15日版)

5位(先週5位→) あの偉人はなぜ双極症だと言われているのか? その理由

6位(先週圏外⤴)ガイドラインに基づく双極症で使われる薬剤

7位(先週9位⤴) 双極症の本をどう選ぶ? 当事者・家族・支援者におすすめの4冊

8位(先週圏外⤴) 双極症当事者のための過食予防とダイエットガイド

9位(先週8位⤴) スマートフォンと双極症:その功罪

10位(先週圏外⤴) 双極症の治療はどう進化してきたのか? 第6回・最終回 治療のゴールは一人ひとり違うーー「病気を治す」から「自分の生活と人生を取り戻す」治療へ

双極症の動画図書館:フロアマップ(様々な本棚紹介)



診断と治療は医療機関で
この記事は、双極症について学ぶための一般的な心理教育情報です。診断と治療方針は自分で判断するのではなく、主治医や医療機関を頼ってください。自己判断で薬を変更・中止しないでください。強い不眠、著しい気分の高まり、興奮、現実検討の低下、自傷他害のおそれなどがある場合は、心理教育だけで対応せず、早めに主治医・医療機関へ相談してください。
スタッフ
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